【リモートワークのススメ】注意点

 特殊な住宅ローンの控除を受ける1年目だったため、確定申告で地獄を見てかなり空いてしまいましたが、今回も「リモートワークのススメ」シリーズの第3弾です。前回はこちら!

 第2弾では「リモートワークの色んなカタチ」について、第1弾では「リモートワークが QoL を爆上げしてくれる主な5つの要素」について解説してきました。

 間違いなく QoL が上がるリモートワークではありますが、予め認識しておいた方が良さそうな、リモートワークの性質上は避けられないデメリットなどの注意点もいくつかあります。
 今回は、それらについて紹介していきます。言われてみれば当然なことばかりではありますが、実際私が始める前には意識に登っていなかったものもありました。

スポンサーリンク

リモートワークの注意点

電気代・水道代などがオフィス勤務より上がる

 自宅から仕事する場合、電気の使用量はもちろん、自宅のトイレを流したりする回数がオフィス勤務より増えるので、水道も使用量が増えます

 第1弾で「時給換算すると…」と言っておいてなんですが、オフィス勤務とリモートワークで同賃金だった場合に時給換算したときの差は、この分少し縮まりますね。

 支出増となるので、全く同じ額面給与でリモートワークができる転職となった場合には、自由に使えるお金は少し減ってしまうかもしれません。

 オフィス勤務だった年 (2019年) /リモートワークだった年 (2020年) という点だけが違う、同じ「住居・家族構成・月」の電気代と水道代について、幸い手元にその使用量の控えがあったので、どれだけ変わったかを紹介します。
(なお、当時は子がおらず、妻と二人暮らしの 3DK でした)

【電気の使用量】最大30%アップ

 まずは電気代から。電気使用量が最も多くなる8月(9月検針)分について、使用量を比較してみます。

 オフィス勤務だった頃は 421kWh でした。
 そして、翌年同月のリモートワークの場合は 583kWh でした。

 「使用量 30% 増」といったところですね。

 仕事していた自室は普段日中は使っていなかったのが、そのまま「パソコンの使用」と「エアコンで日中付けっぱなし」に変わったことによる影響でしょう。

 他の月でも比較した場合は、30%も増加せず、基本的には「13~17% 増」の範囲で収まっていました。

【水道の使用量】最大30%弱アップ

 次に水道の使用量を比較します。8月検針分が最も多かったので、それを比較します。
※2ヶ月毎の検針だったので2ヶ月分です

 オフィス勤務だった頃は 44㎥ でした。
 そして、翌年同月のリモートワークの場合は 57㎥ でした。

 こちらも「使用量 30% 増」(ギリギリいかない)位でした。

 他の月だと「19~22% 増」くらいでした。
 私はかなりトイレにいく回数が多いので、その影響もあってか電気よりはブレ幅が小さめですね。

運動不足

 通勤はほとんど電車で移動しているだけと思いきや、意外と運動になっていたらしく、リモートワークになったら太ったという方はよく見かけます。

 そこで、散歩・筋トレ、ゲーム感覚で運動できる「リングフィットアドベンチャー」など、運動する機会を意識的・習慣的に作る必要があります。

 私は(なるべく)隔日でリングフィットアドベンチャーをやることにしていますが、それでも(それなりに食べているのもありますが)リモートワークする前よりは明らかに太りました。笑

 毎日やった方がいいんでしょうが、時間に余裕がないので隔日で「マシ」にはしている、という状態ですね…。
 全くやらなければ、長い目で見ると病気になりやすくなったりと QoL が下がる結果につながってしまうので、注意が必要です。

【同居家族が居る場合】仕事環境を整える必要がある

 一人暮らしであれば何も問題はありませんが、同居人がいる場合、仕事に集中できる環境を工夫して作る必要があります

 同じく空間で仕事をしていると、子供が騒いだり、家族がテレビを見ている映像が視界に入って気が散ったり、急ぎの用事でもないのに話しかけてきたりして、中々集中できないかもしれません。

 では、どんな環境を作ればいいのでしょうか?

 まず理想を言えば、仕事部屋を確保できて物理的に仕事中の自分を隔離することでしょう。

 しかし、家の部屋数が足りずそうできない場合もありますよね。
 そんな場合は、仕切りを設けて視界を遮ったり、音が気になるなら「イヤーマフ」を装着して聞こえにくくするなどの工夫をすれば、ベストとは言わずとも、より「マシ」な仕事環境を作ることができるでしょう。

 先日、日商簿記検定を受けたときに、受験会場に置いてあったものを利用してみたところ、他の受験者が出す物音が全然聞こえず、非常によかったので家でも使ってみたいと思い、欲しくなりました。

 試験会場で使ったものがどれかはわからなかったので、コスパ重視で調べて私はこちらを買いました。
 外の大きな音は防げませんが、商品の価格を考えるとそこそこコスパよく防音できる商品です。装着すると自分の心音が小さく聞こえてくるくらいにはお手軽に静かになります。
 挟む力は弱めで、つけていて痛くは感じないです。

 ただ、頭を両側から挟む形になるので、人によっては長時間装着するのはしんどいかもしれません。
 また、価格帯を上がると、防音性能がもっと高いものもありますが、そういったものほど、しっかり耳を覆うために、頭を挟み込む力が強いと思われるため、長時間の使用には向かないかもしれません。

 また、この商品のように、部屋の一角にしっかり仕切られた空間を作ることができる商品もあるようです。部屋数は足りないけども、リビングのような広い部屋があってそこにスペースを作れる場合には使えそうです。

 私が実際に試した商品ではないので「オススメ」とは言えないのですが、もし自分も仕事部屋がなかったら、こういうものの導入を検討すると思います。

まとめ: リモートワークのデメリットは把握しておこう

  • 電気代・水道代などのインフラの使用量が増える
  • 集中できる仕事環境がないとつらい。個室が用意できなければ、商品も駆使して工夫しよう
  • 失われる「通勤」という名の運動がなくなってしまうので、なにかで補おう

 以上、リモートワークの性質上、どうしても発生してしまうデメリットの紹介でした。

 この記事をみて、「参考になった」・「良さそう」と思ったり、実践してみて「QoL 上がった!」と思ったら、ぜひこの記事の告知ツイートに、リプライ・いいね・リツイートなど、なんでも良いので反応をいただけると、励みになるし嬉しいです!

(ツイートしてから数年経っていたとしても、役に立てた今、リアクションをいただけたらとても嬉しいです!)

スポンサーリンク
おすすめの記事